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直木賞作家、池井戸潤(いけいどじゅん)さん原作のドラマ『陸王』がTBS系列で10月15日(日)スタートします。その記念として、池井戸潤さん原作ドラマ過去16作(韓国ドラマは除く)のうち、ベスト3を紹介させていただきます。

もちろん、新作『陸王』についても紹介いたします♪

池井戸潤とは...

池井戸潤(いけいどじゅん)さんは、岐阜県出身、1963年6月生まれの54歳です。

 

慶応大学卒業後、三菱銀行に入行。1995年、32歳で同行を退職し、コンサルタント業をやりながら、銀行での経験を活かしたビジネス書の執筆などを行います。執筆は順調でしたが、テーマが限定されていることから先行きに不安があり、小さい頃からの夢であった江戸川乱歩賞を目指して小説執筆を始めます。

 

そして、最終選考で一度落選したものの、1998年には『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を見事受賞します。その後、吉川英治文学新人賞などを経て、2011年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞します。

池井戸潤作品のメディアミックス

角田光代作品同様に池井戸潤作品も、次々とドラマ化、ラジオドラマ化と「メディアミックス戦略」が取られています。

池井戸潤原作ドラマ一覧(放映順)

以下の「年月」はドラマスタート年月です。また、俳優&女優名は主演です。

放送テレビ局名については「系列」等の文言を省いて記述しています。

なお、【Hulu】の表記は、動画配信サービス【Hulu】で今すぐ視聴できる作品であることを示しています(本記事投稿日現在)。

 

  1. 『果つる底なき』2000年2月フジテレビ、渡辺謙
  2. 『覗く女』2002年8月テレビ朝日、羽田美智子&船越英一郎
  3. 『空飛ぶタイヤ』2009年3月WOWOW、仲村トオル、【Hulu】
  4. 『鉄の骨』2010年7月NHK、小池徹平
  5. 『下町ロケット』2011年8月WOWOW、三上博史、【Hulu】
  6. 『半沢直樹』2013年7月TBS、堺雅人
  7. 『七つの会議』2013年7月NHK、東山紀之
  8. 『花咲舞が黙ってない』第1シリーズ、2014年4月日本テレビ、杏、【Hulu】
  9. 『ルーズヴェルト・ゲーム』2014年4月TBS、唐沢寿明、【Hulu】
  10. 『株価暴落』2014年10月WOWOW、織田裕二、【Hulu】
  11. 『ようこそ、わが家へ』2015年4月フジテレビ、相葉雅紀
  12. 『花咲舞が黙ってない』第2シリーズ、2015年7月日本テレビ、杏、【Hulu】
  13. 『民王』2015年7月テレビ朝日、遠藤賢一&菅田将暉、【Hulu】
  14. 『下町ロケット』2015年10月TBS、阿部寛、【Hulu】
  15. 『アキラとあきら』2017年7月WOWOW、向井理&斎藤工
  16. 『陸王』2017年10月TBS、役所広司

池井戸潤原作ドラマベスト3

以下はサイト管理人たもつ基準です。選定プロセスは...内緒です♪

  • ベスト1『下町ロケット』TBS〜平均視聴率 18.5%
  • ベスト2『民王』テレビ朝日〜平均視聴率 7.1%
  • ベスト3『花咲舞が黙ってない』(第1シリーズ)日本テレビ〜平均視聴率 16.0%

池井戸潤原作ドラマの共通点

池井戸潤原作ドラマの共通点は判りやすいです。

それは「対立&大きな壁」の存在です。

 

主人公は希望を持ち、大きな夢を目指して一歩踏み出すのですが、主人公の身内組織や外と様々な対立が起こり、そして、次々と大きな壁となって立ちはだかるのです。

一つ乗り越えたら、すぐにまたさらに大きな壁が...。

少しずつ輪が拡がる仲間とともに、それらの壁を恐れず果敢に対峙していく。

 

そのプロセスのハラハラ感、そして、乗り越えたときの爽快感。

それらが、池井戸潤原作ドラマの共通点であり、特徴です。

作品紹介〜『下町ロケット』(TBS)

『下町ロケット』は池井戸潤さんの直木賞受賞作品です。そして、この作品は、2回ドラマ化されました。最初は、2011年8月WOWOWにて放送、三上博史さん主演の作品。そして、2015年10月TBSにて放送、阿部寛さん主演の作品です。

ドラマ『下町ロケット』(TBS)のスタッフ&キャストなど

  • スタート年月日:2015年10月18日
  • 演出:福澤克雄、棚澤孝義、田中健太
  • 脚本:矢津弘幸、稲葉一広
  • 主演:阿部寛
  • 共演:土屋太鳳、立川談春、安田顕、真矢ミキ、吉川晃司、杉良太郎ほか

ドラマ『下町ロケット』あらすじ

宇宙科学開発機構研究員・佃航平(阿部寛)はロケット発射の失敗の責任をとり退職。家業である精密機械製造の中小企業・佃製作所の社長になります。しかし、社長就任早々、航平は、主要取引先からの突然の取引終了、メインバンクからの融資却下、ライバル会社からの特許侵害訴訟と立て続けに倒産の危機に遭遇します。

<ロケット編>

そんななか、この危機を脱する策として、新規事業としてロケット部品開発に着手することを航平は決意します。しかし、佃製作所の古参たちには、その新規事業は、航平の身勝手で無謀な行為としか映らないのです。そして、会社の外には、身内の壁など比較しようもないほどの大きな壁があるのです。

<ガウディ編>

「ロケット編」から数年、再び、経営の危機に陥った佃製作所。社長・航平は心臓に埋め込む人工弁(ガウディ)の開発を目指しますが、ここでも対立メーカーなどからの非合法な邪魔が入り、危機の連続です。

ドラマ『下町ロケット』勝手に評価!

なんといっても、直木賞受賞になったほどの作品ですか、まず、原作自体が面白いのです。面白いという意味は「ハラハラドキドキ感&解決時の爽快感」が凄まじいということです。

 

それから、主役、阿部寛さんは言うまでもなく、脇を支えるキャストたちが素晴らしいです。とくに、このドラマで一躍注目を浴び、メジャーになった安田顕さん。以降、ドラマにひっぱりだこになります。

そして、対立メーカーの重役を演じている吉川晃司さんが渋くて大好きになりました。また、相手の不祥事で、本ドラマ放映中にコンビ解散に追い込まれた今野浩喜さん(元・キングオブコメディ)、俳優として一本立ちできるほど俳優業に開眼した作品が、この『下町ロケット』ではないでしょうか。

 

そんなこんなで、共演者たちの好演ひとつひとつが楽しめる作品なんです♪

ドラマ『下町ロケット』今すぐに見るなら...

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なお、WOWOW版で三上博史さん主演『下町ロケット』も【Hulu】で見ることができます♪

作品紹介〜『民王』

前述の池井戸潤原作の16ドラマのなかでは、一風変わった設定のドラマがこれ『民王』なんです。

ドラマ『民王』のスタッフ&キャストなど

  • スタート年月日:2015年7月24日
  • 演出:木村ひさし、本橋圭太、山本大輔
  • 脚本:西荻弓絵
  • 主演:遠藤賢一&菅田将暉(W主演)
  • 共演:高橋一生、金田明夫、西田敏行、本仮屋ユイカ、知英ほか

ドラマ『民王』あらすじ

与党・民政党の代表、武藤泰山(遠藤憲一)。解散までのつなぎとして総理大臣になってしまいました。しかし、途切れることなく続く派閥抗争で疲れ切っています。

一方、大学生の息子・翔(菅田将暉)は、父・泰山のような強引さは全くありません。内定が取れない、勉強嫌い、政治に興味なしと、ごくフツーの学生です。


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そんな2人がひょんなことから、魂(人格)が入れ替わってしまうのです。

ろくに感じも読めず、政治のことを全く知らない翔の魂(人格)が泰山に乗り移ったので、様々な大小の悶着を引き起こします。

 

こんなとんでもない状況を知り、それでも支える泰山の側近で内閣官房長官の狩屋孝司(金田明夫)と泰山の公設第一秘書・貝原茂平(高橋一生)たちが混乱の収拾を図ります。しかし、「泰山暗殺」の魔の手が迫り...。

ドラマ『民王』勝手に評価!

設定が設定ですから、次々に起こる問題自体に『半沢直樹』や『下町ロケット』のような必然性や切迫感は感じられません。

しかし、仮想であるからこそ、自由に楽しめるという一面も持ち合わせています。

とくに、泰山の公設第一秘書・貝原茂平(高橋一生)がラスト近くまで、味方なのか敵なのかよくわからない点は、ドラマをより面白くしています。

高橋一生さんが大きく注目された作品の最初がこの『民王』ではないでしょうか。

そこで生まれた高橋一生人気が貝原秘書のスピンオフ作品『民王スピンオフ〜恋する総裁選〜』や【Hulu】オリジナルドラマ『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』がうまれる背景となりました♪

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なお、【Hulu】では民王関係で次の4コンテンツすべてを楽しむことができます。

  1. 『民王』2015年放送の本編、全8話
  2. 『民王スペシャル〜新たなる陰謀〜』2016年放送のスペシャル版、全1話
  3. 『民王スピンオフ〜恋する総裁選〜』2016年放送の秘書貝原のスピンオフ、全1話
  4. 『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』ネット限定スピンオフ、全6話

これら全部を含めて『民王』です♪

作品紹介〜『花咲舞が黙ってない』(第1シリーズ)

映画『真昼の花』(原作:角田光代、主演:森下千里)と、同日の公開をしています。それって、かなり凄いことです。

ドラマ『花咲舞が黙ってない』(第1シリーズ)のスタッフ&キャストなど

  • スタート年月日:2014年4月16日
  • 演出:南雲聖一、佐久間紀佳、鈴木勇馬
  • 脚本:松田裕子、江頭美智留、梅田みか、横田理恵
  • 主演:杏
  • 共演:上川隆也、塚地武雄、成宮寛貴、大杉漣、生瀬勝久ほか

ドラマ『花咲舞が黙ってない』(第1シリーズ)あらすじ

東京第一銀行臨店班を軸に展開する物語。臨店班とは、問題を起こした支店へ出向いて、調査し、業務改善を指導したり支援したりする部署です。出世街道から外れた部署といいましょうか...。

そこに配属された相葉健(上川隆也)と花咲舞(杏)の凸凹コンビが、銀行内のいろんなトラブルを解決していきます。

前年放送で大ヒットを記録した『半沢直樹』の女バージョンという前評判でスタートしました♪

ドラマ『花咲舞が黙ってない』(第1シリーズ)勝手に評価!

『半沢直樹』とは別物と思ったほうがいいかも...です。というのも、『半沢直樹』のような、これでもかこれでもかというような危機の連続ということはないからです。ほぼほぼ1話完結のなかでの起承転結ですから、問題が解決したときの爽快感は『半沢直樹』ほどではありません。

しかし、『水戸黄門』のような勧善懲悪で、1話でケリがつくという安心感はあります。どちらかというと『半沢直樹』女バージョンというより、『水戸黄門』女バージョンに近いかもしれません♪

ドラマ『花咲舞が黙ってない』今すぐに見るなら...

動画配信サービス【Hulu】で今すぐに見ることができます。

もちろん、第2シーズンも【Hulu】で見ることができます♪

作品紹介〜『陸王』

ドラマ『陸王』のスタッフ&キャストなど

  • スタート年月日:2017年10月15日
  • 演出:福澤克雄、田中健太
  • 脚本:八津弘幸
  • 主演:役所広司
  • 共演:山﨑賢人、上白石萌音、竹内涼真、光石研、寺尾聰、ほか

ドラマ『陸王』あらすじ

舞台は、埼玉県行田市にある100年ほど続いている足袋屋。足袋の需要は激減しており、社長の宮沢紘一(役所広司)は息子・大地(山﨑賢人)には継がせたくないと思っています。

しかし、業績はピンチです。そんなとき、いろんな縁で紘一は、新規事業としてスポーツシューズ事業に取り組みます。足袋でランニングシューズを作ろうというのです。

足袋を作る技術はあるものの、ランニングシューズ作りのノウハウも実績もない足袋屋ですから、苦労以前に壁が多すぎるのです。社内にも壁が。それが息子・大地でした。

 

しかし、紘一は諦めません。その想いが少しずつ何かを動かしていくのです。

まとめ

池井戸潤原作の共通点は先述しましたが、「危機を前にしてのハラハラ感と、それを乗り越えたときの爽快感」です。しかし、今回選んだベスト3は、かなり色合いの違った3作品となりました。それなりに「ハラハラ感&スカッと感」はあるのですが、そのプロセスが随分と違います。

3様の面白さを楽しんでいただければと思います。

 

池井戸潤原作ドラマベスト3

  1. 『下町ロケット』TBS
  2. 『民王』テレビ朝日
  3. 『花咲舞が黙ってない』日本テレビ

をぜひご堪能ください。

そして、10月15日(日)スタートの新作『陸王』も楽しみましょう♪

追記

動画配信サービス【Hulu】は無料視聴期間を活用して見ることもできます!

 

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※画像出典:pixabay
 

追記

本記事の配信情報は、本記事掲載日時点のものです。最新の配信状況は 各動画配信サービスにてご確認ください。
 

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