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ヤマト運輸の事務員(懲戒解雇)が、預かった配送品をネットオークションで売っていたことが発覚しました。この事務員は、これまでに20数件、配送品を出品したといいますが...。宅配のリスクが改めて認識される事件です。
 

事件の次第は...

宅配事業最大手のヤマト運輸で、宅配の信頼性を大きく揺るがす事件が起きていたことが発覚しました。
 
ヤマト運輸、四国地方営業所勤務の女性事務員が、配送商品を盗み、ネットオークションに出品していることが発覚し、11月には懲戒解雇処分になっていたことがわかりました。この事務員は、これまでに盗品を20数回にわたりネット出品をしていたとのこと。
 
この女性従業員は、今年の8月まで営業所に4年ほど勤務。その間、営業所に送られてきた商品を盗み、「ヤフオク」や「メルカリ」に出品していました。
 
ヤマト運輸は顧客(配送依頼者)から「商品が相手に届いていない」という問い合わせを受け、社内調査をし、この女性事務員を割り出しました。事情聴取の結果、「これまでに20数件やった、お金に困っていた、自分で使う化粧品なども盗んだ」と供述。また、ネットオークションに出品したなかには、ヤマト運輸の非売品の制服・帽子などもありました。盗品の出品は20数件では済まないのではないかと推測されます。
 
今回の具体的な発覚については、ネットオークション出品者から、購入者へ商品が届かないという苦情があり、それが事件発覚のはじまりだとか。その出品者が、自分が送付したと同じ品番の鞄がネットオークションに出品されているのを発見。そして、その怪しげな出品者に問い合わせたところ、出品を取り下げられたという経緯があり、ヤマト運輸に問い合わせたとのことです。

1匹のゴキブリ発見は30匹のゴキブリの存在あり!?

よく言われることですが、1匹ゴキブリが発見されると、「あと30匹ぐらいはいる」んだとか。今回の盗品出品ですが、懲戒解雇された女性事務員は20数件はやったとのことですが、この数十倍の件数はあるだろうと推測できるのではないでしょうか。
 
ましてや、その動機が「お金に困って」ということ。とうてい20数件だけで済むはずはないと考えます。


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発覚した宅配リスク!?

宅配はお歳暮やお中元などのように、宅配依頼者が、相手先に届いたかを確認しないケースが山のように存在します。アマゾンなどのように、届け先が顧客自分自身であれば、「届かなければおかしい」と問い合わせ行動につながりますが、お歳暮のようなケースでは、とくに、送る側が企業などの場合は、「届いたかどうかの確認がされない」ケースはたくさんあるのです。
 
そういうものを考慮すると、この女性事務員が「過去20数件やった」という証言は過小である可能性が「大」です。
 
それから、こういう不届きな従業員が、全国で彼女だけ...というのも考えにくいことです。
 
さらには、こういう宅配リスクがヤマト運輸だけに存在すると考えるのも、あまりに不自然です。
 
つまり、宅配の世界で「宅配商品が盗まれる件数」は信じられないくらい多いのかもしれないのです。

利用者はどう防げばいいのか?

中国などの宅配作業映像で、従業員が宅配商品を食べたり、盗んだり、乱暴に扱ったりという信じがたいものが流れています。
 
日本において、この中国映像のようなことは、さすがに「ない」とは思うものの、「盗んでネットで売る」という行為は「ある」ことがわかったのです。そして、「ゴキブリ30匹」理論(?)通りに考えると、日本全国のあちこちで「宅配盗難」は「ある」と考えるべきなのかもしれません。その被害額は積算すると、とてつもない金額になっているかもしれないのです。
 
それでは利用者はどうすればいいのか。利用者ができることは何か。
 
ひとつは、それぞれの宅配事業社が提供している「確認サービス」を利用することです。そして、もうひとつは、相手先に直接確認することでしょうか...。
 
この「盗まれるという宅配リスク」については、根本的には、宅配事業社側で、仕組みとして回避する方法を開発する必要があるし、責任があるでしょう。

まとめ

日本においては、もう空気のような存在で、当たり前な「宅配」。これなしでは、ライフラインは成立しないくらいまでの存在が「宅配」です。
 
そんな「宅配」に「盗まれる」というリスク、しかも、それが宅配事業社社員によってなされる場合があるということが露呈されてしまいました。
 
宅配事業各社には、「対岸の火事」のように考えるのではなく、「宅配事業を揺るがすほどの大問題」と認識して、システム的な対処を開発検討してもらいたいですね。
 
※アイキャッチ画像の出典:pixabay

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