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macOSの最新バージョン【macOS High Sierra】をiMac(Late 2012)にクリーンインストールしました。 インストール後の初期設定を含め、実践してみてわかったことをご報告します。

同じことを計画している方々の参考になれば幸いです♪

クリーンインストールを実践する理由...

2012年にiMacを購入。スペックは次の通り。

  • 27-inch、Late 2012
  • CPU:2.0GHz Intel Core i5
  • メモリ:24GB 1600MHz DDR3
  • ストレージ:1TB HDD
  • グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 660M 512MB

いまではちょっと非力感があるスペックです。購入時の搭載OSは「OSX 10.8 Mountain Lion」。 その後、以下のようにOSをバージョンアップし続けながら、5年間使ってきました。

  • 2013年、OSX 10.9 Mavericks
  • 2014年、OSX 10.10 Yosemite
  • 2015年、OSX 10.11 El Capitan
  • 2016年、macOS 10.12 Sierra
  • 2017年、macOS 10.13 High Sierra

5年間も同じパソコンを使っていると、Windowsでも同じですが、いろいろな「ゴミファイル」などが溜まり、動作が「もっさり」します。

そこで、今回のOSバージョンアップを機にクリーンインストールすることにしました。iMacをクリーンインストールする前に、練習として、MacBook ProとMacBook Airで【macOS High Sierra】のクリーンインストールを実践し、本番に臨みました。

【macOS High Sierra】をインストールする条件

【macOS High Sierra】をインストールをするには、いくつかの条件があります。

OS X 10.8以降 2GBのメモリ アップグレードを行うには14.3GB以上のハードドライブ空き容量が必要* 一部の機能にはApple IDが必要です。諸条件が適用されます。 一部の機能にはインターネット接続環境が必要です。使用料がかかる場合があります。
Macの以下のモデルがmacOS High Sierraに対応しています。
MacBook(Late 2009以降)
MacBook Pro(Mid 2010以降)
MacBook Air(Late 2010以降)
Mac mini(Mid 2010以降)
iMac(Late 2009以降)
Mac Pro(Mid 2010以降)

これらの条件を満たさないMacには残念ながら【macOS High Sierra】をインストールすることができません。条件などの詳細については、Appleの公式サイトを参照願います。

【macOS High Sierra】クリーンインストール手順概要と作業時間

【macOS High Sierra】のクリーンインストール作業は次の手順で進めます。

なお、全体の作業時間は、「Step1:バックアップ」を定期的に行っているかどうかどうかで違ってきます。また、「Step2:インストール」のダウンロードにも時間がかかります。

以上のことから、作業時間は思いのほかにかかります。余裕を持って、2日間くらいで実践したほうがいいとでしょう。つまり、連休で作業をすることをお薦めします。

  • Step1:現在のMacのバックアップをとる。
  • Step2:【macOS High Sierra】をインストールする。
  • Step3:ストレージを初期化する。
  • Step4:【macOS High Sierra】をクリーンインストールする。

作業的には「Step1:バックアップ」、「Step2:【macOS High Sierra】インストール」の2つが重要です♪

以下、この4つのプロセスについて説明をさせていただきます。

Step1:現在のMacのバックアップ

万一、今回のクリーンインストール作業を失敗したとき、元に戻すためのリスクヘッジです。「今のMacの状態は失っても構わない」という方以外は、必須の作業です。

バックアップのお薦めはOSに標準装備の機能【Time Machine】です。 【Time Machine】の詳細についてはAppleのサイトを参照願います。

Step2:【macOS High Sierra】をインストール

「App Store」から【macOS High Sierra】をインストールしてください。

インストールファイルのダウンロードと、その後のインストールには時間がかかります。少しでも作業時間を短縮するには、「Wi-Fi」ではなく「有線」がいいかもしれません。

なお、上記の「インストールの条件」にも記述しましたが、現在のOSが「OSX 10.8 Mountain Lion」より以前のものである場合は、「OSX 10.8 Mountain Lion」以降にバージョンアップしておく必要があります。その場合については、次のサイトから、まず「OSX El Capitan」にバージョンアップしましょう。それが完了した後に【macOS High Sierra】をインストールします。

ところで、【macOS High Sierra】をクリーンインストールする前に、どうして【macOS High Sierra】を普通にインストールする必要があるのか...という疑問について。

この次の作業をしてからストレージの初期化をします。実は、ストレージ初期化のあとにOSをインストールする場合、直前のOSがインストールできるようになっているからです。つまり、これをやらないとストレージ初期化のあとに【macOS High Sierra】をインストールできないのです...。少しわかりにくいですが、実際にやってみれば納得いくハズです。

それからもうひとつ。

あなたが導入しているセキュリティソフトによっては、macOSのインストールができない場合があります。セキュリティソフトにインストールをブロックされてしまうのです。その場合は、導入しているセキュリティソフトの公式サイトなどを参照して、セキュリティ機能をオフにしてから、再度、インストールにチャレンジしてください。

Step3:ストレージを初期化

電源オフの状態でキーボードから「Commandキー」と「Rキー」を2つ同時に押したまま、電源をオンします。システムが立ち上がり始め、「Appleりんごマーク」が出るまで「Command+R」を押し続けます。「Appleりんごマーク」が出たら手を離します。

すると「macOS ユーティリティ」が立ち上がります。そこから「ディスクユーティリティ」を選択し、OSが入っているストレージ(HDD or SSD)を初期化します。 ここまでの作業詳細については、次のAppleサイトを参照願います。

Step4:【macOS High Sierra】をクリーンインストール

ストレージを初期化した後は、「macOS ユーティリティ」から「macOS再インストール」へ進みます。 こちらの作業詳細についても、前述と同じ、Appleサイトを参照願います。

クリーンインストール後に必要な初期設定

ここまでで【macOS High Sierra】クリーンインストールは完了です。

でも、当然ですが、これで終わることはできません。実際にクリーンインストール前に使っていた様々な環境設定をする必要があります。

サイト管理人「たもつ」(以下、「私」と記述します)は次の10点を重要な初期設定として備忘録的に書くことにします。参考にしていただけると幸いです♪

  • マウスの設定
  • セキュリティソフトの設定
  • ブラウザの設定
  • IMEの設定
  • Officeソフトの設定
  • Cloudの設定
  • 電子書籍ブラウザの設定
  • iTunesの設定
  • 写真設定
  • Time Machine設定

マウスの設定

マウスの設定は、個人の好みによりますので、必須事項ではありません。

私は、Windows時代からの癖でMacのマウスで「右端クリック」を有効化することで、「Windowsの右クリック」的に使っています。この機能、デフォルトでは使えません。次の手順で設定します。

  • システム環境設定→マウス→副ボタンのクリックに✓点をつける。

私は、マウスカーソルをデフォルトの小さなものからある程度大きなサイズに変更しています。そうすることで、マウスカーソルを見失うことなく作業ができるからです。次の手順で設定します。

  • システム環境設定→アクセシビリティ→ディスプレイ→カーソルのサイズのスライドでサイズを設定。

セキュリティソフトの設定

OSシェアで圧倒するWindowsほどには、macOSは危なくないとは言われていま。しかし、それでもセキュリティソフトの導入は必須です。なぜなら、万一の場合、自分だけの被害だけでなく、他人にも様々な迷惑をかけてしまうリスクがあるからです。

セキュリティソフトを導入していない方は、【macOS High Sierra】クリーンインストールを機に、導入を検討してくださいね♪

私の場合は「ESET」を導入しています。 実は「ESET」のインストールで問題が発生しました。【macOS High Sierra】のインストールができないのです。よくよく調べたら、Macのデフォルトでは「ESET」インストールをブロックしてしまうことがわかりました。そこで次の手順で「ESET」インストールを許可します。


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  • システム環境設定→セキュリティとプライバシー→一般→必要な許可のところに✓点

この後は、通常の「ESET」再設定のやり方でOKです。

ブラウザの設定

私がメインしているブラウザはSafariです。Safariは、いつもの自分のApple IDで【macOS High Sierra】の設定が終わっていれば、クリーンインストール前のSafari設定をそのまま使うことができます。

私は、サイトの動作確認などの理由から、Safari以外にも、ChromeとFireFoxを使っています。そこで、【macOS High Sierra】クリーンインストール後の初期設定として、この2つのブラウザをインストールして使えるようにします。必要に応じて、ログインをしてブラウザを使用します。

IMEの設定

デフォルトのIMEを使うのも当然OKです。

私は、Windows時代からずっと「ATOK」を使っています。現在は「ATOK Passport」を使っていますので、そのインストールと設定をします。

インストールと設定について、作業上、特段の問題はありませんでした。

Officeソフトの設定

Appleユーザーのあなたには、便利なAppleのOfficeソフト(無料)〜Pages(ワープロ)、Numbers(表計算)、Keynote(プレゼンテーション)〜のダウンロードをお薦めします。

私の場合は、この3つも使っていますが、メインはMicrosoft Officeです。「Microsoft Office 365 Solo」を契約しているので、それらのインストールをしました。

これについて、作業上、特段の問題はありませんでした。

Cloudの設定

私は、日常的に2つのCloudを使っています。

ひとつは「iCloud」です。これについては、macOSインストールのプロセスで設定がほぼほぼ完了していることでしょう。「iCloud Drive」をFinderに表示させる状態で使いましょう。

私がメインで使っているCloudは「Dropbox」です。「Dropbox」のMac専用アプリをダウンロードして、設定をします。

電子書籍ブラウザの設定

電子書籍は、パソコンを使う上で欠かすことが出来ない情報源です。

私は普段2つの電子書籍ブラウザを使っています。Appleの「iBooks」、そして、Amazonの「Kindle」です。

「iBooks」は、デフォルトでメニューにアイコンがありますから、ここから設定を始めます。そして、購入済みアイテム(電子書籍)を一括ダウンロードします。

「Kindle」はAmazonサイトから「Kindleアプリ」(無料)を購入手続きをして最新バージョンをインストールします。こちらのほうは「購入済み書籍を一括ダウンロードする」メニューやボタンがありませんので、必要な書籍をひとつずつダウンロードしましましょう。

iTunesの設定

Mac、iPhone、iPadを使うにあたり、音楽コンテンツの母艦としてiMacのiTunesを使っています。なので、「iTunes」の設定は重要です。

デフォルトでメニューに「iTunes」アイコンがあるので、起動して設定をしましょう。具体的にはStoreにログインして、購入済みコンテンツをダウンロードします。

写真の設定

写真も重要コンテンツです。

デフォルトでメニューにある「写真」から起動して、これまでの写真の取り込みを行います。枚数が多いと、時間がかかります。

Time Machineの設定

インストール後の初期設定のラストは、日常的にバックアップをとるための「Time Machine」の設定です。

これについては、次のサイトを参照願います。

まとめ

人によっては、まだまだ重要なソフトのインストールと設定があるかもしれません。じっくり、落ちついて作業してください♪

 

長く使い続けたMacのストレージを綺麗にするためにも、クリーンインストールは一度実践しておくと良いと思います。バックアップをしっかりしていれば、元の状態に戻すことは難しくありません。

 

果敢にチャレンジしましょう。

少しホンネの感想

以下は、私のiMacのスペックなどに基づく個人的な感想です。

クリーンインストールをしてストレージはすっきりしたのですが、動作の「もっさり感」が酷くなった感があります。【macOS Sierra】にしておけば良かった...と少し後悔しています。

ところで、今回の【macOS High Sierra】の売りのひとつは、ファイルシステムの変更です。ファイルシステムを【APFS】(Apple File System)にすることで、動作の体感が速くなるそうです。

しかし、残念ながらストレージがSSDじゃないと【APFS】は使えないのです。私のiMac搭載のストレージHDDです。だから、新ファイルシステム【APFS】を体感できません。

 

ちなみに、練習で【macOS High Sierra】のクリーンインストールをしたMacBook Air(Late 2010)とMacBook Pro(Late 2011)は、ともにストレージがSSDなので、今回レポートしたiMacのような「もっさり感」は少なかったです。

【macOS High Sierra】のバージョンアップについては、パソコンのスペックを考慮して決断してくださいね♪

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