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角界は不祥事の嵐で、十両の大砂嵐(大嶽部屋)が今月はじめに無免許運転で追突事故を起こしていたことが八角、もとい、発覚。大砂嵐と言えば、かつて、「かちあげ」を多用し、問題視されていたのです。
 
ところで、「かちあげ」といえば、今は「かちあげヒール」でさらに有名になった白鵬ですね。そこで、横綱・白鵬の「かちあげ」「張り手」がいつからはじまったのかを調べてみました。
 

「かちあげ」と「張り手」について


(画像出典:知恵袋から)  
 
この画像は、白鵬が稀勢の里に対して、立ち会いで「かちあげ」ならぬ(?)「エルボー」を、サポーターで固めた右肘で「がつん」と決めている瞬間です。痛そうですね〜。このときの稀勢の里、鼻血ブーだったかも(泣)。
 
そうそう、2016年5月場所では、対戦相手の大関・豪栄道がこの「エルボー」をくらって顔面骨折したのです。もはやサポーターで固めたエルボーは凶器です!
 
ところで...
「かちあげ」と「張り手」は、相撲の正式な決まり手であり、ルール上、禁止されていません。白鵬の「かちあげ」は、エルボーであり、「かちあげ」ではないとの指摘も多いですが、あのエルボーについても禁じ手にはなっていません。
 
禁じ手ではないので、横綱・白鵬が「かちあげ」や「張り手」をやっても、禁じ手使用の反則負けにはならないのです。でも、純粋なるスポーツではない相撲は、横綱に対しては曖昧模糊な「品格」を重要視して、「白鵬の取り口は品格にかける」と批難囂々なわけです。その批難の筆頭が横綱審議委員会だったりするので、ことはさらにややこしくなります。
 
そんなこんながあって、「白鵬 かちあげ いつから」と検索しました。すると、「いつからかちあげは禁じ手?」みたいなものしか出てきません。純粋に「いつから白鵬はかちあげをするようになったの?」と調べたいのに、出てこない。
 
なので、自分で調べることにしました。

調べ方について

過去8年にわたって調べることにしました。
しかし、過去8年全場所(1場所は八百長騒動のため開かれませんでした)の15日間分をすべて確認することは無理です。なので、次の方法で確認しました。

  • 2011年から2018年までを調査対象とする
  • それぞれの初場所を調査対象とする
  • 初日、2日目、3日目の3日間を調査対象とする

 
そして、ここで対象とした取組すべてを映像で確認しました。
確認は、日本相撲協会公認のスマホアプリ『大相撲』を活用。このアプリは、平成25年の5月場所から、今場所までの全ての幕内取組を映像で観ることができるのです。ただし、有料です。


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白鵬の過去8年の「かちあげ」「張り手」調査

調査の結果は以下の通りです。
なお、( )内の勝負の表記は白鵬から見た時の「勝ち」と「負け」の意味です。
また、「なし」とは、立ち会い時の「かちあげ」「張り手」がなかったという意味です。
さらに「前頭」とあるのはいずれも筆頭です。
 

  • 平成23年(2011年)初場所
    • 白鵬場所成績:14勝1敗、優勝(18回目)
    • (勝)初 日:小結・鶴竜、「なし」
    • (勝)2日目:前頭・豊ノ島、「なし」
    • (勝)3日目:前頭・安美錦、「なし」
  • 平成24年(2012年)初場所
    • 白鵬場所成績:12勝3敗
    • (勝)初 日:小結・若荒雄、「なし」
    • (勝)2日目:前頭・豪風、「なし」
    • (勝)3日目:前頭・安美錦、「なし」
  • 平成25年(2013年)初場所
    • 白鵬場所成績:12勝3敗
    • (勝)初 日:小結・松鳳山、「なし」
    • (勝)2日目:前頭・安美錦、「右張り手」
    • (負)3日目:前頭・妙義龍、「右張り手」
  • 平成26年(2014年)初場所
    • 白鵬場所成績:14勝1敗、優勝(28回目)
    • (勝)初 日:小結・栃煌山、「なし」
    • (勝)2日目:前頭・豊ノ島、「なし」
    • (勝)3日目:前頭・隠岐の海、「なし」
  • 平成27年(2015年)初場所
    • 白鵬場所成績:15勝0敗、優勝(33回目)
    • (勝)初 日:小結・栃煌山、「右かちあげ」
    • (勝)2日目:前頭・栃ノ心、「なし」
    • (勝)3日目:前頭・宝富士、「なし」
  • 平成28年(2016年)初場所
    • 白鵬場所成績:12勝3敗
    • (勝)初 日:小結・勢、「なし」
    • (勝)2日目:前頭・安美錦、「右張り手」
    • (勝)3日目:前頭・松鳳山、「左張り手」
  • 平成29年(2017年)初場所
    • 白鵬場所成績:11勝4敗
    • (勝)初 日:小結・正代、「なし」
    • (勝)2日目:前頭・宝富士、「左張り手」
    • (勝)3日目:前頭・御嶽海、「なし」
  • 平成30年(2018年)初場所
    • 白鵬場所成績:2勝3敗10休、途中休場
    • (勝)初 日:小結・阿武咲、「なし」
    • (勝)2日目:前頭・逸ノ城、「なし」
    • (負)3日目:前頭・北勝富士、「なし」

    それは平成25年からはじまった!?

    以上で明らかにしているように、全件調査をしているのではありません。毎年の初場所、それも初日からの3日間に限っての調査です。なので、以上からわかるのは傾向の推測です。
     
    上記の調査によれば、「それ」は平成25年(2013年)からはじまっています。
    以下は推測ですが、白鵬は平成19年(2007年)に横綱になって以来、2007年を含め、毎年、最低でも3場所は優勝しているのです。多い年は5場所も優勝しています。それが、2012年には優勝回数2場所でストップ。実は、2場所でも優勝すればそれは凄いことなのですが、白鵬にとっては年2場所の優勝は極めて少なかったのです。
     
    そのあせりがあったのかもしれません。そのあせりが平成25年(2013年)初場所の「張り手」を生んだ...というのがサイト管理人「たもつ」の推測です。
     
    繰り返しますが、全件調査ではないので、あくまでも推測です。
     
    そして、もうひとつの推測です。それは、平成27年(2015年)から「かちあげ」「張り手」が目立っているということです。平成27年に限っては、大鵬を越える33回目の優勝がかかっていたからかもしれません。一方、平成28年(2016年)と平成29年(2017年)は体力の衰えが「それ」をさせたのかもしれません。

    まとめ

    以上のことを納得しない方は多いでしょう。全件調査ではありませんし、仮に全件調査をしたとしても、その原因をきちんと分析していないからです。
     
    さて、「かちあげ」と「張り手」が、横綱にとって品格の点からふさわしくないという件は、決まり手やルールを見直すいいチャンスなのです。しかし、行動を起こすに「どんくさすぎる日本相撲協会」がこのチャンスを活かすとも思えないことが残念です。

    追記

    サイト管理人「たもつ」は、「かちあげ」「張り手」が必ずしもダメとは思いません。ただし、肘で顔面で狙う「エルボー」は禁じ手にすべきだと思います。
    また、「かちあげ」「張り手」を禁じ手にしない場合、それを横綱が使っては品格がないという意見には同意しかねます。外国人力士をこれだけ入れているのですから、ルールはもっと判りやすくすべきだと考えます。
     
    しかし、そうではない考え方もあり、それを完全否定する気持ちはありません。
    次の能町みね子さんのご意見は、なるほどと思う部分もありますので紹介させていただきます。

     
    ※アイキャッチ画像の出典:pixabay  

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